
好調と聞いていた、沼津沖の太刀魚ジギングに行こうと決めたのは、御前崎の船の予約が取れないと分かってすぐでした。
予約はすんなり取れて昨日出船しました。
港に行く途中で現地情報とジグ補充のためによった釣具屋では、金曜夜も好調だったようで当たりジグと小物をを追加。
期待が膨らみます。いよいよクーラーいっぱいか?
港を出ると船がポイントを探して走り出す、回りの船もぐるぐるはしりまわっています。いやな予感。
5時に港を出て、約一時間ぐるぐる探し回り、最初のポイント。反応が全くないです。
土曜日ということで餌釣りのかた10人、ジギング10人の20人が船にのっています。狭いです。お祭り多発です。

腹のあたりに噛み跡が二か所あります。スレで上がってきました。落とし込みの最中で当たります。
このジグで2本。
ポイント移動を繰り返し、8時くらいに2連続ヒットしたのがオレンジのジグ。マジックで塗ってあります。
お腹のアイにアシストフック着けたので口にしっかり掛かってました。噛みついたところに針が丁度あったんでしょう。
ジグ80グラムから120グラムを持っていったのですが、もっと軽い60グラムくらいのもあるといろいろ試せたかもしれません。
針の位置が重要な気がしました。僕たちの今回の成果はライン斬られなかったためジグロストなしといったところでしょうか。

大きいのが指4本、650グラム。船長に測ってもらいました。後は3本です。船中ジギングではつ抜けはでず、他の船でも激渋だったようで時間ぎりぎりまで粘らせていただきました。聞いたところでは、船中2~0本のところもあったそうです。
帰りの道中での結論「僕たちは持っていない」
たくさん釣る釣り人としての何かを。
らぐな提督懲りずにまた行きましょう。
お互い、「持っていない」何かを持てるように頑張りましょう!
お疲れさまでした。
運さえも見方につける力を身につけたいと思います。
予約入れた日がどうなるかだと最早、運しかないですね。
後は今回生まれたジンクスが続くかどうか。