今回唯一持っていく予定のスピニングロッドに装着するABU505。クローズドフェイスですがゴムで押さえてラインを留めるタイプではないので2.5ポンドを巻いています。トラブル少ないし、これあればスピニングリールいらないじゃんと思えてしまうリールです。パッと見はスピニングに見えますが、良く見ると正体不明な感じがとてもいいです。右手人差し指でボタンを押す快感。これの最新が欧州限定で発売されているようで気になります。
アブマチック2つ。73年と66年。ラインをゴムとフロントのキャップの間で挟むのでラインは4ポンド巻いています。飛距離はABU505より劣りますが、オールドなベイトロッドと鱒レンジャーにつける予定です。オールドロッド+オールドリールの組み合わせで釣りあげたいです。さすがにラインは新しいのを使います。スプーンは15年選手。
リョービのスピンキャスト。ドラグの操作感がちょっと残念ですがアブマチックよりも小型で使いやすいサイズ。これも4ンド巻いてます。アブマチックを入手したことにより僕の中で少し存在感が薄くなりました。このサイズ感でオシュレートあり、ダブルピックアップピン装備でドラグがリールの上部にあるか、シンクロドラグのものが僕の理想のスピンキャストリールかもしれません。やっぱりゼブコになるのかしら。
やっぱりベイトリールもね。ということでいつものバンタム。コルフォーハンドル+黒鱒レンジャーの組み合わせで。このリールだけドラグが出た時カリカリいわないのが少しさみしいです。コルフォーハンドルにバンタムなんで合わないわけがありません。ロッド部分のみ黒鱒レンジャーのベイトフィネスモデルに換装して管釣りに対応させました。
ベイトロッド4本とスピニング1本です。ここにミッチェル408か304を追加するか迷うところです。