
2月に発売されたNintendoswitch版のスカイリム。ガッツリとはまってしまいました。
スカイリム、元々はパソコンゲームで2011年にプレステ3に移植されたゲームのようです。ゲームは好きですが、このゲームぜんぜん知らなかったです。2011年だと僕はプレステ3で侍道4やってたかな?悪いこと働いて拷問受けてたと思います。
さらには、スカイリムはThe Elder Scrolls V: SkyrimでThe Elder Scrollsの5作目のようです。1作目はパソコンゲームでMS-DOS対応のゲームで94年に発売されたゲームです。94年というとプレステの初代とかセガサターンが発売されたころですか。たぶん僕はスーパーファミコンのメタルマックス2やってた頃?ドラム缶を押してましたね、たぶん。
たまたま立ち読みしたゲーム雑誌で、オープンワールドRPGの傑作がスイッチで発売間近となっていて興味を惹かれたので予約して買いました。ゲーム開始。オープニングでいきなり処刑台送り。NPCのポロリ(首が物理的に)があった後、ドラゴン襲来でどさくさに紛れて脱走。オープンワールドを自由に歩いて散策。
結果 ぼくのツボに直撃。RPGでおなじみの村人の家勝手に侵入してアイテム物色をしたら切りつけられるし、衛兵呼ばれるし。衛兵を何とかやったと思ったら後ろから村人に斧で頭割られてゲームオーバー。店の人と話そうとして、間違って店のカウンターに置かれていた剣を盗ったら店員に殺されたりとうっかりできないゲームです。街中にもドラゴン降りてくるし、夜中に盗賊とか暗殺者が襲ってきて、関係ないNPC巻き添えで死んでしまうし。2011年に発売されたゲームなのでスカイリムの方が先なのでちょっと違いますが、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドの物足りない部分がCERO Zで解放された感じ。アクション性は2011年のゲームなのでゼルダの方がよいです。
スカイリムはアメリカのゲームということで英語が元。日本語の翻訳が直訳過ぎてなんだかおもしろいです。会う衛兵の言う『当ててやろうか、誰かにスイート・ロールを盗まれたかな?』とか『昔はお前のような冒険者だったのだが、膝に矢を受けてしまってな...』は英語圏の慣用句なのかことわざなのか詳しいことはわかりませんが、その衛兵には盗品のスイートロールを懐にねじ込んでやりましたし、隠れて膝と頭部に矢を当ててあげました。その後町の衛兵がありのように湧いてきました。
購入後1か月ほどになりますが、まだまだ楽しめそう。メインクリアしたらまた最初からやり直して違う生き方をロールプレイしてみようと思います。